開花情報

見ごろの花情報を更新しました(2023.4.6)

【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:4月6日 撮影時の天気:曇り時々雨 ※リビングストンデージーのみ4月4日)

※「チューリップの開花状況」に関しては、スタッフブログ(←ここをクリック)をご覧ください。

◆チューリップ:見ごろ(ピーク過ぎ)  場所:ポプラの丘、花の丘道、大地の虹

詳細は週2回更新予定のスタッフブログをご覧ください。以下にピックアップ写真を載せておきます。

写真一枚目:ポプラの丘、二枚目:大地の虹北花壇

◆ラナンキュラス‘ラックス’:見ごろ  場所:パームガーデン、海のテラス、花の丘道ほか

花びらがツヤツヤテカテカのラナンキュラス‘ラックス’が次々咲いています。量的にはパームガーデンが多いですが、海のテラスなどでもきれいに咲いています。花の丘道は今ならチューリップやクリスマスローズと一緒に楽しめます。
写真一枚目:パームガーデン、二枚目:海のテラス、三枚目:花の丘道

◆リビングストンデージー:見ごろはじめ(※晴れの日のみ)  場所:陽だまりの丘

太陽の光を浴びると開花するリビングストンデージーがそろそろ見ごろとなってきております。が!天気がイマイチな日は開花しないため、バッチリ晴れだった4日(火)に写真を撮っておきました。今日の様子と比べてみてください。
これからまだまだ株が大きくなり、花も増えてきれいになっていきます。くどいようですが、きれいなのは晴れの日のみ!
写真一・二枚目:4日(火)の様子、三・四枚目:本日6日(木)の様子

◆サクラ:見ごろの木あります  場所:花の丘道、ポプラの丘、花の谷ほか

園内には約300種、約800本のサクラがあり、4月下旬頃まで順番に咲いていきますので、その時期ごとの桜をお楽しみください。それぞれ本数は少ないのですがきれいに咲いておりますので、園内を散策していただけたらと思います。以下に今のおすすめのうちから2品種をご紹介します。
写真一枚目:「静匂(シズカニオイ)」(場所:ポプラの丘)、二枚目:「白雪(シラユキ)」(場所:移ろいの庭階段花壇

◆スノーフレーク:見ごろ~ピーク過ぎ  場所:花の中海周辺

鈴のようなかわいらしい花が、花の中海周辺、水の棚田周辺で咲いています。大地の虹南花壇のチューリップを見るついでに一緒にどうぞ。
写真一・二枚目:大地の虹南花壇そば

◆立体花壇のお花たち(ビオラほか):見ごろ  場所:大地の虹(花火鳥・アヒル)、東浦口ゲート前(タコ&鯛)

ビオラが主体の立体花壇。一番大きい「花火鳥」は高さ4メートル、幅30メートル。ここまで立派な常設の立体花壇は日本では多分ここ以外にありませんので、是非ご覧下さい。他のもかわいいですよ。
写真一枚目:花火鳥、二枚目:ヒヨコ、三・四枚目:タコトピアリー&鯛

◆その他のお花たち

セイヨウスイセン(場所:陽だまりの丘南側(ポプラの丘となり)ほか

園内には複数の品種がありますが、そろそろ開花終わりに近づいてきました。

ベニバナトキワマンサク(場所:花の谷、松の谷ほか

全体が赤い木、それがこの木です。今日の強風で花びらヒラヒラ飛び散っていました。

レンギョウ(場所:花の谷、松の谷ほか

花の谷のベニバナトキワマンサクの周辺でチラホラ見えるハッキリした黄色が、多分この花です。

ウンナンオウバイ(場所:花の丘道、花の中海周辺(※ボートに乗ると見えます)

冬から咲いていたウンナンオウバイが今見頃です。まばゆい黄色がチューリップとマッチ!

カロライナジャスミン(場所:花の丘道(レストラン花屋敷そば)、大地の虹フェンス沿い

遠くから見るとウンナンオウバイと見分けがつきません。こちらは花期が短く、結構すぐに散っちゃいます。

写真一・二枚目:ドウダンツツジ(場所:花の谷、松の谷 ほか

壺のような1㎝も満たない小花がワサ~ッとぶらさがっています。地味ですがかわいいですよ。

芝生の地上絵(ペレニアルライグラス)(場所:移ろいの庭
 
この1月15日で都市公園制度が制定されて150周年。それを芝生の絵で表してみました。見やすいように観覧お立ち台を設置しましたので、上ってみてください。「もっとはっきり見たい!」という場合は、ビジター棟の屋上からご覧ください。


見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。