開花情報

見ごろの花情報を更新しました(2021.9.22)

【2021/9/22更新 見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:9月22日 撮影時の天気:曇りのち晴れ)

◆ケイトウ(鶏頭、セロシア):見ごろ  場所:ポプラの丘

ポプラの丘の上段では、コスモスより一足早くケイトウが見頃です。
写真一~四枚目:ケイトウ(鶏頭、セロシア)

◆コスモス:咲き始め  場所:ポプラの丘、大地の虹

数輪の開花は去年より早かったのですが、そこから遅々として進まず、見ごろは去年同様10月に入ってからとなりそうです。咲き揃うのが早そうなのは、大地の虹北花壇の「ダブルクリック」という八重咲の品種です。
写真一・二枚目:ポプラの丘の様子、三枚目:大地の虹南花壇の様子、四・五枚目:大地の虹北花壇の様子、六枚目:コスモス「ダブルクリック」(場所:大地の虹北花壇)


◆スイフヨウ(酔芙蓉)  場所:ポプラの丘

スイフヨウは、開花時は白い花。時間が経つとまるで酔っぱらったような感じにピンク色に変化し、翌日くらいにしぼんで落花します。毎日新しい花が咲くため、花はいつもきれいな状態です。
写真一、二枚目:スイフヨウ

◆その他のお花たち

写真一枚目:西洋アサガオ「ミルキーウェイ」、二・三枚目:西洋アサガオ「ヴェニスブルー」、四枚目:キキョウ咲きアサガオ(場所:花の丘道


西洋アサガオは秋からが本番です。花の丘道のフェンス沿いで、サルビアにからんでいます。

写真一・二枚目:インパチェンス(場所:ポプラの丘、大地の虹

夏からずーっと咲き続いてくれているお花です。コスモスとのコラボが楽しみです。

写真一・二枚目:サルビア・レウカンサ、三枚目:サルビア「インディゴスパイアー」、四枚目:サルビア・アズレア(場所:花の丘道


サルビア・レウカンサが先週より咲き始めました。ビロードのような手触りの花がこれからモサモサ増えます。サルビア「インディゴスパイアー」は暑い時期が終わったため復活。水色がきれいなサルビア・アズレアも咲き始めました。

写真一・二枚目:イポメア、三枚目:カンナ(場所:パームガーデン)、四枚目:パームガーデンの様子


イポメアはサツマイモの葉っぱを観賞するために作られた園芸品種です。黄緑色のイポメアは、移ろいの庭階段花壇のクルクマの足元にもあります。カンナもイポメア同様に2品種植えてあります。

写真一・二枚目:シロバナマンジュシャゲ、三・四枚目:ゼフィランサス(タマスダレ)、五枚目:ヒガンバナ(場所:松の谷)、六枚目:移ろいの庭(南側)ヒガンバナの様子



この時期のヒガンバナ科の花を見るため以外、お客様があまり踏み入らない松の谷。是非散策をお楽しみください。花の蜜がおいしいのか、蝶がブンブン舞っています。
移ろいの庭の一角でもヒガンバナがもうすぐまとまって咲きそうです。あと数日でしょうか。

写真一・二枚目:ミヤギノハギ(場所:移ろいの庭(南側))、三・四枚目:シロバナハギ(場所:移ろいの庭(北側)


身長ほどの高さから、モサモサ~ッとしだれています。

写真一・二枚目:サルスベリ(百日紅)(場所:移ろいの庭、花の谷、子供の森ほか

フリフリとした乙女チックな花。花の谷では白、ピンク、紅色の3色が見られます。

写真一・二枚目:クルクマ(場所:移ろいの庭階段花壇

たいまつみたいな形の花。花と言っちゃってますが、じつは花びらに見える部分は苞(ほう)という葉っぱが変形したもの。実際の花は、苞の下の方にひっそりとかわいく咲いています(白と紫の花びら)。

写真一枚目:タカノハススキ(鷹羽薄)、二枚目:葉っぱのアップ(場所:移ろいの庭、花の谷ほか)

葉っぱに鷹の羽のような模様の入った、園芸品種のススキです。

写真一・二枚目:アキランサス(場所:東浦口ゲート前 タコトピアリー

茹で立てホッカホカ色のタコですよ。

写真一・二枚目:海のテラス周辺

海のテラスの花壇にいろいろな植物を盛り込んでいます。海を見るついでに、モリモリ咲いているお花も是非見ていってくださいね!


見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。