【2021/8/27更新 見ごろの花情報 -Best time to see flowers-】
(写真撮影日:8月26,27日 撮影時の天気:晴れ)
※今年度のヒマワリは終了しました。また来年をお楽しみに!
◆スイフヨウ(酔芙蓉):咲き始め 場所:ポプラの丘
スイフヨウが咲き始めました。
咲き始めは白い花。時間が経つとまるで酔っぱらったような感じにピンク色に色付いていきます。本日は4輪しか咲きませんでしたが、これからもっと開花していきます。
日によって花の数や色の変化度合いがまちまちですので、その点ご了承ください。
写真一枚目:26日10時の様子、二枚目:26日13時の様子、三枚目:26日15時の様子、四枚目:27日11時の様子
◆この時期しか注目されない場所、松の谷:見ごろ 花:ゼフィランサス、ヒガンバナ
ゴヨウマツ好きの渋い趣味の人、人が少ない場所が好きな人以外滅多に足を踏み入れることはないであろう松の谷。そんなところで現在かわいい花がピョコピョコ出現中。
写真一枚目:松の谷の様子、二枚目:ヒガンバナ、三枚目:ゼフィランサス(タマスダレ)、四枚目:ゼフィランサス(サフランモドキ)
◆その他のお花たち
写真一・二枚目:リコリス・スプレンゲリー(場所:陽だまりの丘とパームガーデンの間)
先週まで咲いていたリコリス・スクアミゲラ(夏水仙)は終了しました。バトンタッチするかのように、リコリス・スプレンゲリー(ムラサキキツネノカミソリ)が咲きました。茎と花だけ出現し、葉っぱは別の時期に出ます。微妙な色合いが魅力です。
写真一・二枚目:フヨウ(場所:花の丘道)
スイフヨウのそばに普通のフヨウも咲いています。最初から最後までピンクのままです。
写真一・二枚目:ノカンゾウ(場所:灘川沿い)
朝咲いて夕方しぼむ、一日限りの花。なので、多数咲いている日と少ない日と、当たりハズレあり。
写真一・二枚目:クルクマ(場所:移ろいの庭階段花壇ほか)
たいまつみたいな形の花が、イポメアの間からニョキニョキ。まだまだ増えます。
写真一・二枚目:センニチコウ‘ファイヤーワークス’(場所:移ろいの庭階段花壇、レストラン花屋敷前)
小ぶりのピンクのポンポンが茎の先にビョコビョコ出ています。名称通りに花火っぽい見た目の花です(ファイヤーワーク:花火)。
写真一・二枚目:イポメア、三枚目:カンナ(場所:パームガーデン)、四枚目:パームガーデンの様子
イポメアの葉っぱはサツマイモの葉っぱにそっくり。それもそのはず、イポメアはサツマイモの葉っぱを観賞するために作られた園芸品種です。黄緑色のイポメアは、移ろいの庭階段花壇のクルクマの足元にも植えてあります。
カンナは背が高いので、目線近くでお花を楽しめます。
写真一・二枚目:サルスベリ(百日紅)(場所:子供の森、移ろいの庭ほか)
猿が滑るくらい木の幹がツルツルなサルスベリ。フリフリなお花が乙女チック。
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。