【2021/4/22更新 見ごろの花情報 -Best time to see flowers-】
(写真撮影日:4月22日 天気:晴れ)
3月20日(土祝)から「春のカーニバル」が開催中です。
★5月末までの見どころを紹介するチラシができました!「春の花めぐり2021」(PDF:2.4MB) 公園のゲートなどに設置しています。表紙はこちら→
※チューリップは遅咲きの品種が数種類咲いているのみです。また来年をお楽しみに!
◆ネモフィラ:見ごろ 場所:ポプラの丘
ネモフィラが見ごろとなりました。遅咲きのチューリップがまだ残っているところがありますが、その足元でもしっかりと咲いております。
写真一・二枚目:ネモフィラ、三枚目:チューリップ足元のネモフィラ、四枚目:テラコッタ人形の頭に咲いているネモフィラ(人形置き場所:海のテラス)
◆花の宝石箱「リビングストンデージー」 場所:陽だまりの丘
日の光に当たって花が開く、リビングストンデージーが見頃!花絨毯になっています!
※雨や曇りで日が当たらない場合は花が開きません。晴れた日の11~14時頃がおすすめの時間です。
写真一・二枚目:リビングストンデージー
◆ラナンキュラス“ラックス・シリーズ” 場所:パームガーデン、花の丘道ほか
テカテカ光る花びらが特徴のラナンキュラス‘ラックス・シリーズ’が咲きそろいました!
パームガーデンや海のテラスでは品種ごとにダーーーーッと咲き並んでおり、花の丘道では他の花とのコラボが楽しめます。また、園内各所に設置してあるプランターにも植えてあります。
写真一・二枚目:パームガーデン、三枚目:プランター寄せ植え、四枚目:品種「アリアドネ」
◆シラン 場所:花の谷~水の棚田周辺
シランが見ごろとなりました。例年より開花が早いですので終わりも早いかも?!お早めに見に来てください。
写真一・二枚目:シラン
◆サクラ:そろそろ終わり 場所:花の丘道~花の谷
園内には約300種、約800本のサクラがありますが、開花はそろそろ終盤になってきました。桜をご覧になりたい方はお早めにいらしてください。
咲き始めは黄色で最後はピンクになる桜、須磨浦普賢象が散り始めております。花のままゴロゴロ下に落ちている様子が個人的にはかわいく感じられ、散っている姿も見ごろ!と思います。
現在咲いているのは、八重咲のお花が多いです。
写真一・二枚目:須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)(ポプラの丘)、三・四枚目:梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)(花の谷)
◆その他のお花たち
写真一・二枚目:フジ(藤)(場所:芝生広場)
薄紫、薄桃、白の花が藤棚から下がり始めました。
写真一枚目:アネモネ(場所:ポプラの丘)、二枚目:モッコウバラ(場所:大地の虹(南)園路沿い海側)
アネモネはラナンキュラスと同じキンポウゲ科。これも光に当たってキラキラしています。
大地の虹南の園路沿いフェンスがモッコウバラで覆われています。その下の寄せ植えもついでにご覧ください。
写真一・二枚目:コデマリ、三・四枚目:ハクサンボク(場所:花の丘道と花の中海の間ほか)
コデマリもハクサンボクも小花の集合体が半球状で枝にくっついています。ハクサンボクは秋にはツヤツヤの赤い実がなり、秋冬の彩りの少ない園内を飾ってくれる頼りがいのある木です。
写真一枚目:シロバナムシヨケギク(除虫菊)、二枚目:アーティチョークの葉っぱ(場所:花の丘道)
花の丘道ではチューリップが終わった後の主役はラナンキュラスとなりましたが、その陰でハーブ類がスクスクと育ってきています。ラナンキュラスの間に、写真一枚目は除虫菊、二枚目はアーティチョークが順調に成長中。カモミール、ラベンダーなどもチョコッとずつ咲いています。
写真一・二枚目:アキグミ(場所:水の岩戸周辺)
水の岩戸周辺に来ると圧倒されるような香りに包まれます。なになになに?と探すと銀色オーラに包まれたアキグミが。小さくかわいらしいお花とジャスミンに似た香りで、視覚と嗅覚に刺激を与えてくれます。
写真一・二枚目:ダイアンサス&キンセンカ(場所:移ろいの庭)
ダイアンサスとキンセンカで彩られたお花型の花壇。育ってきて模様がクッキリしてきました!
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。