見ごろの花情報

見ごろの花情報を更新しました(2025.2.6)

【週に一回更新しています! 見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:2月6日 撮影時の天気:晴れ)

2月10日(月)~14日(金)は、滅多にない休園日です(あとは1月1日と12月31日だけ)。間違って来園なさらないようにお気をつけください!

寒咲きナノハナ:一部見ごろ(場所:移ろいの庭

先週、間違えて「見ごろ」としてしまいましたが、正しくは「一部見ごろ」でした。9個あるお花形の花壇のうち、真ん中あたりの咲き進みが遅いのです。両端の花壇はまあまあきれいに咲いてはいます。2月末に植替え予定なので、それまでに咲きそろってほしいところですが。

ストック:見ごろ(場所:移ろいの庭

移ろいの庭にあるお花の形の花壇の、お花の‘くき’部分と、移ろいの庭の南西方向にある階段花壇でストックが見ごろです。2月中旬までお楽しみいただけます(2月下旬に植替え)。

◆その他のお花たち

四季咲きのサクラ「四季桜」ほか(場所:花の丘道~ポプラの丘、花の谷ほか


春と秋の2回咲く品種の桜が、秋からまだ咲き続けています。このままダラダラ春まで咲き続けるかも?!園内に1本しか植えていない品種が多いので開花木の本数自体は少ないです。
最初にご紹介するのはポプラの丘上段に1本ある四季桜(写真一・二枚目)。園路をはさんで逆側には、真っ白いお花の大阪冬桜が咲いています。また、秋からず~っとご紹介続けている、花の丘道に咲くウォーウィック(写真三・四枚目)。この隣のアーコレードという品種は花数が減りました。これらの他にも花の谷で数品種の木がチョボチョボ咲いています。

ツバキ類(場所:移ろいの庭、東浦口ゲートそば、花の谷ほか


移ろいの庭(写真一・二枚目)や東浦口ゲートそばではカンツバキが咲いています。散った花びらが丘を赤く染めています。
陽だまりの丘と花の谷の間の園路周辺には数十本のツバキ類が植えられていますが、開花が遅い木が多く、この時期楽しめる花は数本、ピンクのワビスケ(写真三・四枚目)などです。他の木もちょっとずつ開花しています。

ロウバイ類(場所:花の谷


鳥に花を落とされたと思っていた花の丘道のロウバイ。そのうち2本が今日は多少復活していました(写真一・二枚目)。今私は花粉症で鼻が利かないのですが、多分甘い香りが楽しめるはず。あとは花の谷で1本咲いています(写真三・四枚目)。こっちの方が立派です。

クリスマスローズ(場所:水の岩戸そば

数は20株もないくらいですが、ニゲルという品種が咲いています。ラクウショウのオレンジ色の落ち葉が白い色を惹きたてています。

立体花壇「花火鳥」、「タコトピアリー」(場所:大地の虹、東浦口ゲート前


大地の虹にそびえ立つ、パンジーで飾られた花火鳥。今年は虹のようにカラフルです。大地の虹にはこの他に小ぢんまりしたアヒル、東浦口ゲート前にはタコがいますので、是非ご一緒に記念写真をどうぞ。傷んだお花を摘み取ったため、タコの赤みが抜けています。ご了承を。

◆まだまだ見ごろは先ですが・・・

ミモザ(ギンヨウアカシア)、河津桜、ウメ(場所:月のテラス周辺ほか


ミモザと河津桜は2月下旬くらいから開花を想定していますが、現在ジワジワとつぼみが育っているところ(写真一~三枚目)。他の花の開花状況がほぼ後倒しになっているため、これらも怪しい感じ。ウメは例年ですと「咲き始め」で今頃紹介し始めるのですが、現在ようやくつぼみがほころび中(写真四枚目)。


ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。
※スマホからご覧いただくと、過去2年間分の見ごろの花情報がさかのぼって確認できます!

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