見ごろの花情報

見ごろの花情報を更新しました(2022.6.9)

【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:6月9日 撮影時の天気:晴れ)

◆アジサイ、アナベル:咲き始め~見ごろ  場所:空のテラス周辺、灘川周辺ほか

今年はアジサイの出足が遅く、例年は開花時期が遅めのアナベルの方が元気がいい感じです。きれいに咲いてきました。
写真一~四枚目:アジサイ、五・六枚目:アナベル


◆カシワバアジサイ:見ごろ     場所:花の丘道、芝生広場海側園路沿いほか

円すい状の長めの花房が、まだまだ重力に負けずにま横向きにがんばっています。

◆メラレウカ‘スノーインサマー’:見ごろ  場所:移ろいの庭、東浦口ゲートそば

満開です。去年に比べ全体的に白く、非常にきれいな気がします。スノーインサマーという名前通り、暑い時期に枝先に雪が積もったように見えます。アップで見ても雪の結晶っぽい!でも触るとモフモフ。
開花期間が長くない(茶色くなってきちゃう)ため、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。

◆水辺の草花たち:咲き始め~見ごろ    場所:花の中海周辺

ハンゲショウの葉っぱが着々と白くなっています。その間からブルーのポンテデリア、ピンクのミソハギがピョコピョコ咲いています。ハナショウブは大地の虹の花火鳥そばの中海沿いに咲いています。
写真一・二枚目:ハンゲショウ、三・四枚目:ポンテデリア、五・六枚目:ミソハギ、七・八枚目:ハナショウブ



◆ユリ:終盤、ダイアンサス:見ごろ、ニゲラ:終盤  場所:ポプラの丘(上段)

ピンクのユリは終盤、白はピーク過ぎです。周りに植えたダイアンサスが満開で、見ごろの過ぎた主役を脇役がカバーしている感じで、近くで見なければきれいかも。ニゲラはほぼ終盤で、面白い形の実でいっぱいです。
写真一~三枚目:ユリ、四・五枚目:ダイアンサス、六枚目:ニゲラとその実


◆バラ:見ごろ   場所:移ろいの庭 北側(黄昏の庭)

去年はコガネムシの大発生にやられまくったバラですが、今年はきれいに咲いています。淡路口ゲートすぐそばですので、ちょっと寄ってみてください。

◆エキウム・ブルガレ:見ごろ     場所:海のテラス

透明感のあるお花、エキウム。繊細そうに見えて葉や茎の細かいトゲが戦闘的。刺さるとマジ痛い。

◆その他のお花たち

フェイジョア(場所:夢っこランドにある販売機そば、水の岩戸周辺ほか

メシベが針みたいにピーン、オシベゴシャゴシャ、花びらはプックリ肉厚のかわいいお花です。

タイサンボク(場所:水の岩戸周辺、淡路口ゲート側ハッチ号乗り場周辺ほか

花がデカい。頭に乗せたくなるほどデカい。オシャレな帽子になりそうです。

スモークツリー(場所:せせらぎ広場北側園路、移ろいの庭南側園路

煙のようなモクモクをまとっています。モフッとしていそうで、触ると思ったより柔らかくないです。メラレウカの方がよっぽどフワッとしています。

サンゴシトウ(ヒシバデイゴ)(場所:パームガーデン周辺、管理棟前ほか

暑くなってくると目に付き始めるサンゴシトウ。トウガラシのような真っ赤な花が咲き始めました。

アメリカデイゴ(場所:子供の森、レストラン花屋敷周辺

サンゴシトウと似ているようで、ちょこっと違います。向こうはツンツン、こっちは丸っこい感じ。

ガウラ(ハクチョウソウ:白蝶草)(場所:海岸口ゲートそば

風に揺れる姿が飛び回る蝶のような花。人は少なく、晴れの日は海も見えて、写真撮影にはいい場所です。

◆スタンバイ状態のお花たち

イトラン(場所:花の丘道~ポプラの丘

アスパラ状だった花茎から大変身してパキッと開いてきました!もうすぐ咲くはず!

アーティチョーク(場所:花の丘道

つぼみでも見ごたえのあったアーティチョーク。ようやくつぼみの頭から薄紫の毛がピロピロ見えてきました!これからゲンコツ大のアザミのような花が見られます。

アガパンサス(場所:移ろいの庭、芝生広場周辺ほか

一本の花茎に薄紫のラッパ状の花が2~30集まって球のようになるアガパンサス。花が飛び出る準備段階といった感じが見られますよ。


見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。

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