【週に一回更新しています! 見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:9月12日 撮影時の天気:晴れ)
◆ケイトウ:見ごろ 場所:ポプラの丘
葉っぱもモフモフの部分(花穂)も着々と育ち、花畑が面の状態で色づいてきました。近くからでも遠くからでもきれいな状態ですよ。まだまだモフモフ部分は数が増え、太っていきます。
◆センニチコウ:見ごろ 場所:大地の虹南花壇
コロコロ丸くてかわいいセンニチコウ。1つ1つの球状の花のかたまりが小さいので、写真を撮る際には寄り気味をお勧めします。かわいい花なのに全く甘くない、大人向け(?)の香りがしますので、是非近寄って嗅いでみてください。
◆マリーゴールド:見ごろ始め 場所:移ろいの庭
お花の形の花壇を埋めるマリーゴールド。暑さのせいか、開花が遅い!つぼみはいっぱい見えているのに開かないというもどかしい状況です。
◆その他のお花たち
ノカンゾウ(場所:灘川沿い(下流))
一日花(咲いて終わってが一日で完結する花)なので毎日新鮮な花が咲きます。なので開花数は日によってバラバラです。
カンナ(場所:パームガーデン)
真夏にお休みしていた花が8月末から復活中。どんどん上で咲くようになってきて、夏の初めは目の前で観賞できていたのに、今では頭の高さを超えました!
パンパスグラス(場所: 移ろいの庭、花の中海周辺ほか)
写真一枚目:花の中海周辺(大地の虹南花壇そば)、二枚目:移ろいの庭
モッフモフですね~。まるで怒っている時のネコの尾っぽのようですね。
サルスベリ類(場所: 移ろいの庭、子供の森、花の谷ほか園内各所)
今年は全体的に花々が夏の暑さにやられていますが、サルスベリはがんばっています。近づいて見たことがない方は是非見てみてください。フリフリした6枚の花びらの付き方がユニークですよ。(写真:芝生広場(ビジター棟横))
サルビア・レウカンサ(アメジストセージ)(場所: 陽だまりの丘(南側))
暑い日には非常に暑っ苦しい、フワフワモサッとした手触りのお花。着々と開花し、丘が紫色に染まりつつあります。遠くから見ると涼やかな色ですよ。
ガウラ(白蝶草)(場所: 海岸口ゲートそば、移ろいの庭階段花壇横、花の丘道ほか)
風にユラユラ白い蝶が飛んでいるような花、ガウラ。秋まで咲き続けます。海も一緒にきれいに見えるので、海岸口ゲートそばがおススメです(写真一・二枚目)。ちょっと見るだけでよければ移ろいの庭階段花壇の横に咲いていますよ。花の丘道には白以外にも濃いピンクの花もあります(写真三・四枚目)。
トロピカルな植物たち(場所:花の丘道半円形花壇)
連絡口ゲートから入った時に突き当りに見えてくる花壇が半円形花壇です。今年もここに派手な葉っぱを主として植えています。
立体花壇「花火鳥」と「アヒル」(場所:大地の虹)、「タコトピアリー」(場所:東浦口ゲートそば)
デンとそびえ立つ高さ4メートルの花火鳥と、チマッとかわいいアヒル。おいしそうな(?)タコ。秋仕様に植え替えました!モッサリからスッキリになりましたよ!涼しげです。花火鳥はコリウス、タコはモヨウビユ(アキランサス)、アヒルはその両方の植物を使っています。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。
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