淡路島には楽しみがいっぱい!
国営明石海峡公園のお帰りには、淡路島を満喫してください。1回では味わいきれない楽しみが満載です。

「淡路夢舞台(奇跡の星の植物館・百段園)」は当公園に隣接しているので、時間があればお立ち寄りください。
草花を楽しむなら「あわじ花さじき」。約15haの広大なお花畑です。
「兵庫県立淡路島公園」は淡路ハイウエィオアシスの奥に広がる自然豊かな公園です。サクラ(4月)やアジサイ(6月)が見どころです。
「灘黒岩水仙郷」は水仙の名所。500万本の水仙の香を楽しみながら斜面地を散策できます。12月下旬から2月の花の期間のみ開園します。
平成25年3月「淡路ワールドーパークONOKORO」がリニューアルオープンしました。大観覧車のほか、3D立体遊具、海の見える足湯などが新設されました。
そのほか、動物とふれあえる施設も充実しています。
コアラがいる「淡路ファームパークイングランドの丘」
淡路島牛乳を生産する「淡路島牧場」
ロバ、羊、山羊とふれあえる「淡路カントリーガーデン」

公園から近くて便利なのは「美湯・松帆の湯」。明石海峡大橋を眺めながら、露天風呂を日帰りで楽しめます。
洲本温泉をはじめ、泊まりでもゆっくりできる素敵な温泉がたくさん。(淡路島の温泉)

淡路島は、国生み神話の舞台。古事記・日本書紀によると、イザナミノミコト、イザナギノミコトが天から天から沼矛をかきまわし、抜いた矛の先からしたたり落ちた雫が淡路島になったとか・・・・。
この2神をお祀りしているのが「伊弉諾神宮」。夫婦大楠は縁結びのパワースポットです。
また、幸福の神々を巡る淡路島七福神巡礼で、幸せゲット!!

公園を楽しんだ後は、淡路島のおいしいお料理をいただいて、お土産を買って帰りましょう。
玉ねぎ以外にも、淡路ビーフ、3年とらふぐ、しらす丼、淡路牛丼、お寿司 などなど。海の幸、山の幸が豊富です。
お土産は、道の駅あわじ、淡路ハイウエィオアシスなどで買えます。
のじまスコーラは、廃校になった野島小学校を2012年にリニューアルしてレストランやショップがオープンしました。

淡路島は国内生産のお線香の約7割を生産しています。島内には14人の香司(香りのマイスター)が、こだわりのお香を制作しています。
お線香の工場では、工場見学やお香作り体験が楽しめます。
「吹き戻しの里」また、吹き戻しの日本シェア90%を占めるでは制作体験、工場見学も楽しめます。

淡路島のすぐ南は、鳴門海峡。大鳴門橋歩道橋渦の道や観測船から世界最大の「うず潮」が見られます。
鳴門から徳島、香川方面まで足をのばせば、讃岐うどんも楽しめます。