開花情報

見ごろの花情報を更新しました(2023.10.13)

【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:10月13日 撮影時の天気:晴れ)

◆コスモス:見ごろ(場所:ポプラの丘)、咲き始め(場所:大地の虹北花壇)

ポプラの丘は見ごろになっています。上段は何種類入っているかわからないくらいたくさんの品種のミックス、下段はソナタという品種の色違いミックスです。
大地の虹北花壇は品種別で植えてあり、ちょっとだけ植えてあるシーシェルやカップケーキという品種は見ごろ、広範囲に植えてあるセンセーションという品種は咲き始め、キャンパスという品種はチラホラ開花。全体的には「咲き始め」です。
写真一・二枚目:ポプラの丘上段、三・四枚目:ポプラの丘下段、五枚目:大地の虹北花壇、六枚目:大地の虹北花壇~ポプラの丘



◆ケイトウ(鶏頭):見ごろ~ピーク過ぎ(一部倒れています) 場所:ポプラの丘、海のテラス

赤、黄、オレンジ、ピンクなど多種の花色が楽しめます。成長し過ぎで倒れてしまった部分もあり、近くで見ると微妙ですが、まだまだ色はハッキリしているので遠目に見る分にはきれいです。
海のテラスにはポプラの丘と違う品種も植えてあり、見ごろになっています。
写真一・二枚目:ポプラの丘、三・四枚目:海のテラス

◆センニチコウ:見ごろ  場所:大地の虹南花壇

直径2㎝くらいの丸っこいお花がポンポン咲いています。カレー臭がします(加齢臭ではありません)。

◆ヒガンバナ(曼殊沙華):ピーク過ぎ(場所:移ろいの庭)、終盤~残骸(場所:松の谷)

移ろいの庭のヒガンバナは今日がピークと思われますので、これを見てから来園される頃にはピークを過ぎています。
一足お先に開花していた松の谷の方はほぼ終わり、チラホラ数本残っています。ゼフィランサスはまだ咲いていました。花の谷側の園路そばではシロバナマンジュシャゲが9本咲く準備中で、これから開花します(写真6枚目、まん中に横切る園路沿い手前)。
写真一・二枚目:移ろいの庭(海側の園路沿い)、三枚目:松の谷のヒガンバナ、四枚目:ゼフィランサス、五・六枚目:シロバナマンジュシャゲ


◆マリーゴールド:見ごろ  場所:移ろいの庭

お花の形の花壇がお花で埋まって、大きなお花になっています。

◆その他のお花たち

サルビア・レウカンサ(場所:陽だまりの丘南側、花の丘道)

陽だまりの丘(南側)のメインはこの紫のサルビアですが、実は他にもいろいろなサルビアも植わっています。お時間があれば散策してみてください。

カンナ(場所:パームガーデン)

夏からずーっと変化ない気がしていましたが、見下ろせた花の位置がいつのまにか頭上を越え、面白い質感の実も楽しめるようになっていました。葉っぱも縞々模様できれいですよ。

フヨウ、スイフヨウ(場所:花の丘道(ポプラの丘上段近く))


去年の台風で多数折れ、フヨウの残り本数は少ないです。ピンク色のほか白色の花もあります(写真一・二枚目)。
スイフヨウ(酔芙蓉)は1本のみ。酔芙蓉というだけに、咲き始めの白色が酔っぱらった顔色のようにピンクに変化します(しぼんだ花もピンク)。気温が下がってきたので、色が変化するまで1日以上かかっています。

二季咲きの桜「アーコレード」(場所:花の丘道(ポプラの丘上段近く))

先ほど紹介したフヨウの後ろにある大きな木がアーコレードです。開花はチラホラ程度。この調子だと今年はこのチラホラが11月くらいまで続く気がします。

立体花壇「花火鳥」を彩るお花たち(場所:大地の虹)

大地の虹にそびえる巨大な花火鳥。立体部分はコリウス、尾羽の部分はアンゲロニアとペンタスでできています。全体がモッフモフに見えると思いますが、それはコリウスのお花がガッツリ開花しているからです。

立体花壇「タコトピアリー」(場所:東浦口ゲート前)と「アヒル」(場所:大地の虹北花壇

タコもアヒルも絶好調な状態です。写真写りバッチリ!

ススキ類(場所:花の中海周辺、移ろいの庭ほか)

シャープなススキ。風にそよぐ様子や光が透ける感じが爽やかですよ。

◆見ごろはもう少し先ですが・・・

ダリア(場所:陽だまりの丘)

去年と同様、今年も見ごろは11月になるかと思いますが、かわいい花がチマッと咲いていたりします。

モミジバフウ(紅葉)(場所:ボート乗り場周辺、芝生広場ほか)

色付いてきています。


見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。