【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:4月13日 撮影時の天気:晴れ)
※「チューリップの開花状況」に関しては、スタッフブログ(←ここをクリック)をご覧ください。
◆チューリップ:見納め間近 場所:ポプラの丘、花の丘道、大地の虹
詳細は週2回更新予定のスタッフブログをご覧ください。 以下にピックアップ写真を載せておきます。
写真一枚目:ポプラの丘、二枚目:大地の虹北花壇
◆ネモフィラ:咲き始め 場所:ポプラの丘
チューリップの足元で咲き始めています。 見ごろは4月下旬くらいになるかと思います。
◆ラナンキュラス‘ラックス’:見ごろ 場所:パームガーデン、海のテラス、花の丘道ほか
花びらがツヤツヤテカテカのラナンキュラス‘ラックス’が真っ盛り。 量的にはパームガーデンが多いですが、海のテラスや花の丘道などでもきれいに咲いています。
写真一・二枚目:パームガーデン
◆リビングストンデージー:見ごろ(※晴れの日のみ) 場所:陽だまりの丘
太陽の光を浴びると開花するリビングストンデージーが見ごろとなってきています(もう少し株は成長します)。 が! 天気がイマイチな日は開花しないので、曇りの日に来られた方は見られない可能性も。
本日の写真は午前10時に撮りました。 木の陰の部分は咲いていないことがわかるかと思います。
くどいようですが、きれいなのは晴れの日のみ!
◆サクラ:見ごろの木あります 場所:花の丘道、ポプラの丘、花の谷ほか
園内には約300種、約800本のサクラがあり、4月下旬頃まで順番に咲いていきますので、その時期ごとの桜をお楽しみください。 それぞれ本数は少ないのですがきれいに咲いておりますので、園内を散策していただけたらと思います。 以下に今のおすすめのうちから2品種をご紹介します。
写真一・二枚目:「須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)」(場所:ポプラの丘)、三・四枚目:「大村桜(オオムラザクラ)」(場所:花の谷)
◆シラン(紫蘭):超咲き始め 場所:水の棚田周辺
これから紫色の花が群生していきます。
写真一・二枚目:水の棚田周辺(ポプラの丘となり)
◆立体花壇のお花たち(ビオラほか):見ごろ 場所:大地の虹(花火鳥・アヒル)、東浦口ゲート前(タコ&鯛)
ビオラが主体の立体花壇。一番大きい「花火鳥」は高さ4メートル、幅30メートル。ここまで立派な常設の立体花壇は日本では多分ここ以外にありませんので、是非ご覧下さい。他のもかわいいですよ。タコと鯛は、もうすぐお色直しに入るため、今回はご紹介しません。
写真一枚目:花火鳥、二枚目:アヒル
◆その他のお花たち
キンセンカ(場所:移ろいの庭)
移ろいの庭のお花の形の花壇が、キンセンカで埋まってきました!
ローダンセ(場所:ポプラの丘(池の近く))
かわいい顔してドライ(花びらカサカサ)なヤツ、ローダンセ。チューリップの終わりを待って堂々主役に。
カラタネオガタマ(場所:花の丘道)
午後になるとただようバナナの匂い。この花です。匂いをたどって探してみてください。
カロライナジャスミン(場所:花の丘道(レストラン花屋敷そば)、大地の虹フェンス沿い)
アーチ状の黄色いモジャモジャ。花期が短く、結構すぐに散っちゃいます。
モッコウバラ(場所:大地の虹南花壇そばのフェンス)
柔らかい黄色の小さいフリフリのお花が、フェンスをポツポツ飾り始めました。カロライナジャスミンと混ざって咲いている部分もあります。
写真一・二枚目:ドウダンツツジ(場所:花の谷、松の谷 ほか)
壺のような1㎝も満たない小花がワサ~ッとぶらさがっています。地味ですがかわいいですよ。
芝生の地上絵(ペレニアルライグラス)(場所:移ろいの庭)
この1月15日で都市公園制度が制定されて150周年。それを芝生の絵で表してみました。見やすいように観覧お立ち台を設置しましたので、上ってみてください。「もっとはっきり見たい!」という場合は、ビジター棟の屋上からご覧ください。
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。