【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
(写真撮影日:8月5日 撮影時の天気:曇りのち晴れ)
※8月6日(土)と7日(日)にヒマワリのつみとり体験(←ここをクリック)があります。興味がおありでしたら、暑さ対策を万全にして是非ご参加ください。
◆ヒマワリ:見ごろ~終盤 場所:移ろいの庭、ポプラの丘、大地の虹北花壇
大地の虹北花壇は見ごろです。マロン、ライチ、オレンジ、パインといったおいしそうな名前の品種を植えております。移ろいの庭には、スプレー咲き(1つの茎に複数の花が咲く)のヒマワリを植えており、てっぺんの花が終わりつつありますが、その下から咲いているお花たちは咲きたてのものが多く、きれいです。
ポプラの丘にはソレイユという品種と絵画シリーズのヒマワリを植えています。ソレイユはまだ見ごろですが、絵画シリーズの「モネのひまわり」はピーク過ぎ、「マティスのひまわり」は終盤、「ゴッホのひまわり」は終わりました。ポプラの丘の上段部にある写真スポットの‘フォトリング’のヒマワリが見ごろです。
写真一・二枚目:大地の虹北花壇、三・四枚目:移ろいの庭、五~八枚目:ポプラの丘(順番に、ソレイユ、「モネのひまわり」、「マティスのヒマワリ」、フォトリング)
◆センニチコウ:見ごろ 場所:大地の虹南花壇
丸々とした花がピョンピョコたくさん咲いています。
写真一~四枚目:大地の虹南花壇の様子
◆花火鳥:見ごろ 場所:大地の虹
大地の虹にデデ~ンとそびえる立体花壇「花火鳥」。鳥の本体部分だけでも大きいのに、その立体の後ろの部分、尾羽部分を含めると本当に大きい鳥なのです。全国的にもここまで立派な常設の立体花壇はないのでは?!(あったら教えて下さい、見に行きたいです!)
一枚目:花火鳥本体(ベゴニアとペチュニア)、二枚目:尾羽(ペンタスとアンゲロニア)
◆水辺の草花たち(ミソハギとガマ:見ごろ) 場所:花の中海周辺
ミソハギで中海周りがホワッとピンク色に囲まれています。ガマは東浦口ゲート近くに多めに出没。
写真一・二枚目:ミソハギ、三・四枚目:ガマ
◆その他のお花たち
カンナ、イポメア(場所:パームガーデン)
南国!真夏!といった雰囲気のカンナ。その足元に、これまた南国のイメージであるサツマイモの園芸品種、イポメアも育っています。
アコウ(場所:パームガーデン、海のテラス)
イチジク状の花がたくさん枝に付いています。色が地味なため見逃がしやすいですが、気付いちゃうとブツブツしてて「キモッ」と思うかも。
サンゴシトウ(場所:パームガーデン、移ろいの庭管理棟前ほか)
真っ赤な唐辛子に似た形の花が特徴的な花木です。真夏は花付きが少し少ないです。
ガウラ(ハクチョウソウ)(場所:海岸口ゲートそば)
ホワホワ~ッといっぱい咲いています。花の背景になるここから眺める海がきれいですよ。
サルスベリ類(場所:移ろいの庭周辺、花の谷ほか)
園内にはサルスベリ、シマサルスベリ、イッサイサルスベリがあります。お花が面白い形をしているので、ジックリ見てみてほしいです。
ペチュニア(場所:淡路口ゲートそば、花火鳥の一部ほか)
今年の暑さにも負けず、花数多くファッサリ咲きまくり!
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。