【2021/4/16更新 見ごろの花情報 -Best time to see flowers-】
(写真撮影日:4月15日 天気:晴れ)
3月20日(土祝)から「春のカーニバル」が開催中です。
★5月末までの見どころを紹介するチラシができました!「春の花めぐり2021」(PDF:2.4MB) 公園のゲートなどに設置しています。表紙はこちら→
※チューリップの見ごろは終了しました。また来年をお楽しみに!
◆ネモフィラ:咲き始めです 場所:ポプラの丘
現在お問い合わせが多いネモフィラの開花状況ですが、咲いています。が、成長段階と言ったところです。ポプラの丘全体での見ごろは例年通り4月末からと予想されます。
現在は残っているチューリップの足元に咲いている状態です。
写真一枚目:ネモフィラ、二・三枚目:チューリップ足元のネモフィラ、四枚目:ポプラの丘の様子
◆花の宝石箱「リビングストンデージー」 場所:陽だまりの丘
日の光に当たって花が開く、リビングストンデージーが見頃!花絨毯になっています!
※雨や曇りで日が当たらない場合は花が開きません。晴れた日の11~14時頃がおすすめの時間です。
写真一・二枚目:リビングストンデージー
◆ラナンキュラス“ラックス・シリーズ” 場所:パームガーデン、花の丘道ほか
テカテカ光る花びらが特徴のラナンキュラス‘ラックス・シリーズ’が咲きそろいました!
パームガーデンでは品種ごとにダーーーーッと咲き並んでおり、花の丘道では他の花とのコラボが楽しめます。また、園内東側の通路沿いに設置してあるプランターにも植えてあります。
写真一枚目:パームガーデン、二枚目:花の丘道、三枚目:プランター寄せ植え、四枚目:品種「ハリオス」
◆シバザクラ(芝桜) 場所:花の谷
花絨毯になってきました。こちらはリビングストンデージーと違い、曇りの日や開園直後の早い時間でもきれいです。
写真一・二枚目:シバザクラ
◆サクラ:なにかしら見ごろです 場所:花の丘道~花の谷
園内には約300種、約800本のサクラがあり、4月下旬頃まで順番に咲いていきますので、その時期ごとの桜をお楽しみください。それぞれ本数は少ないのですがきれいに咲いておりますので、園内を散策していただけたらと思います。今年は桜も開花が早く、例年4月末に咲く品種も咲いてきています。
須磨浦普賢象が満開です!薄紅色のつぼみに黄色の花びらがシックな感じで、この木のファンが多いのもうなずけます。
写真一・二枚目:須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)(ポプラの丘)、三・四枚目:白普賢(シロフゲン)(移ろいの庭)
◆その他のお花たち
写真一枚目:アネモネ(場所:ポプラの丘)、二枚目:西洋スイセン(場所:陽だまりの丘)
アネモネはラナンキュラスと同じキンポウゲ科。これも光に当たってキラキラしています。
西洋スイセンはまだきれいに咲いている品種が残っています。
写真一・二枚目:原種チューリップ、三・四枚目:ヒアシンソイデス(別名:ブルーベル、シラー・カンパニュラータ)(場所:移ろいの庭(事務棟前))
園芸品種と違った小ぶりな原種チューリップが群生しています。その横に涼しげなヒアシンソイデスが。
写真一・二枚目:シラン(紫蘭)(場所:花の谷~水の棚田周辺)
これから広範囲に咲き広がっていきますのでお楽しみに。
写真一・二枚目:カロライナジャスミン(場所:花の丘道)
カロライナジャスミンのアーチが、レストラン花屋敷から花の丘道に向かう道にあります。「ジャスミン」と付いていますがハーブティーに使われるジャスミンと異なり毒性がありますので、決して口に入れないでください!
写真一・二枚目:アキグミ(場所:水の岩戸周辺)
水の岩戸周辺に来ると圧倒的な香りに包まれます。なになになに?と探すと銀色オーラに包まれたアキグミが。小さくかわいらしいお花とジャスミンに似た香りで、視覚と嗅覚に刺激を与えてくれます。
写真一・二枚目:ダイアンサス&キンセンカ(場所:移ろいの庭)
ダイアンサスとキンセンカで彩られたお花型の花壇。育ってきて模様がクッキリしてきました!
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。