見ごろの花情報を更新しました（2020.9.18）

【2020/9/18更新　見ごろの花情報　-Best time to see flowers-】
（写真撮影日：9月17日）

◆ヒガンバナの仲間たち：ヒガンバナ(曼殊沙華)、リコリス・スプレンゲリー(ムラサキキツネノカミソリ)、リコリス・ジャクソニアナ
　場所：松の谷、パームガーデンと陽だまりの丘の間

今週はヒガンバナの仲間たちが熱いです！　大地からピョコピョコピョコピョコ出現中です！
写真一枚目：ヒガンバナ、二枚目：スプレンゲリー、三枚目：ジャクソニアナ、四枚目：これから咲く予定のシロバナマンジュシャゲ

ひとつの花の開花期間は約一週間。今回写真に写っている花は連休中(～22日)あたりまでで終了かもしれません。が、つぼみもまだあったので、数は減りますが来週までご覧いただけるかと。
普段はめったにお客さんがいるのを見たことがない松の谷周辺。日の目を見るのはこの時期くらいか？！是非見に来てください。茎と花だけニョキニョキ出ていてかわいいですよ！
＜9月19日追記＞シロバナマンジュシャゲ咲き始めました！

◆スイフヨウ（酔芙蓉）
場所：ポプラの丘

時間経過で白からピンク色に変化するスイフヨウですが、写真撮影日は開花数が少なく寂しい状況。
来られた方は残念！ハズレ日でした。。。

花数が少ないだけでなく、天気も悪くどんよりモード。二日酔いっぽい写真となりました。あらら…
なお、撮影時間15時でこの程度の色づきでした。

◆立体花壇を彩るアキランサス（アルテルナンテラ）
　場所：東浦口ゲート前(タコ)、大地の虹(花火鳥)

お色直しをしていた立体花壇がピッカピカに。植物が育ってモフモフ感が出るもう少し後もいいですが、植物が同じ大きさでピシッと整っている今も見頃ですよ！

◆ケイトウ（鶏頭、セロシア）、ジニア（ヒャクニチソウ、百日草）
　場所：ポプラの丘、移ろいの庭階段花壇

天気のせいで写真が暗くてごめんなさい。晴れの日ならお花たちがキラキラしています！
写真一枚目：ポプラの丘、二枚目：移ろいの庭階段花壇

◆その他のお花たち

写真一枚目：ゼフィランサス(タマスダレ)（場所：松の谷）、二枚目：四季咲丁子桜（場所：ポプラの丘）

ゼフィランサスは先週ご紹介したピンク色は終わったようですが、黄色と白が見ごろとなっております。黄色は花の開きが三角△の形に見えて面白い！
＜9月19日追記＞黄色終わったようです。。。白も減ってきました。
四季咲き丁子桜は2週間前から見続けていますが花数がどんどん増えていて、いつがピークなんだろう？

写真一枚目：サルスベリ（場所：松の谷、移ろいの庭ほか）、二枚目：パンパスグラス（場所：移ろいの庭）

サルスベリはまだまだ綺麗に咲いています。こんな色混じりもあってかわいいです。
風が吹くとサラサラと涼やかな音がするパンパスグラス。心静かにかすかな音を味わうのもおススメです。