【2021/9/17更新 見ごろの花情報 -Best time to see flowers-】
（写真撮影日：9月16日 撮影時の天気：晴れのち曇り時々小雨）
◆ケイトウ(鶏頭、セロシア)：見ごろ 場所：ポプラの丘
ポプラの丘の上段では、コスモスより一足早くケイトウが見頃です。
写真一～四枚目：ケイトウ(鶏頭、セロシア)
◆コスモス：咲き始め 場所：ポプラの丘
チラホラと咲き始めましたが、はっきりしない天気が続き、開花が進みません。せめてシルバーウィーク後半には見ごろとなってくれと祈っているところです。
写真一枚目：コスモス（場所：ポプラの丘）、二・三枚目：ポプラの丘の様子、四枚目：大地の虹北花壇の様子
◆スイフヨウ(酔芙蓉) 場所：ポプラの丘
スイフヨウは、開花時は白い花。時間が経つとまるで酔っぱらったような感じにピンク色に変化し、翌日くらいにしぼんで落花します。
ようやく開花が進んできました。毎日新しい花が咲くため、花の状態はきれいです。たま～に白と赤の色混じりの花も見られます。見つかるとラッキー♪と思っちゃいます。
写真一、二枚目：スイフヨウ
◆その他のお花たち
写真一・二枚目：アキランサス（場所：東浦口ゲート前 タコトピアリー）
タコをお色直ししました。タコが茹で立てホッカホカの色に！
写真一枚目：西洋アサガオ「ミルキーウェイ」、二枚目：西洋アサガオ「ヴェニスブルー」、三・四枚目：キキョウ咲きアサガオ（場所：花の丘道）
花の丘道のフェンス沿いにからまっています。西洋アサガオは秋からが本番です。写真を撮られる方にはミルキーウェイが人気なようです。
写真一・二枚目：インパチェンス（場所：ポプラの丘、大地の虹）
夏からずーっと咲き続いてくれているお花です。主役級ではないですが広範囲にパキッと咲いています。
写真一・二枚目：サルビア・レウカンサ、三・四枚目：サルビア「インディゴスパイアー」（場所：花の丘道）
サルビア・レウカンサが咲き始めました。ビロードのような手触りの花がこれからモサモサ増えます。
サルビア「インディゴスパイアー」は夏前にも咲いており、秋に復活しました。
写真一・二枚目：フヨウ（場所：花の丘道）
スイフヨウと違い、開花して最初から最後まで同じ色のままです。白い花の木もあります。
写真一・二枚目：イポメア、三枚目：カンナ（場所：パームガーデン）、四枚目：パームガーデンの様子
イポメアはサツマイモの葉っぱを観賞するために作られた園芸品種です。黄緑色のイポメアは、移ろいの庭階段花壇のクルクマの足元にも植えてあります。
カンナもイポメア同様に2品種植えてあります。
写真一・二枚目：ノカンゾウ（場所：灘川沿い）
朝咲いて夕方しぼむ、一日限りの花。なので、多数咲いている日と少ない日と、当たりハズレあり。
写真一・二枚目：サルスベリ(百日紅)（場所：花の谷、子供の森ほか）
フリフリとした乙女チックな花。白、ピンク、紅色の3色が見られる花の谷が今のオススメスポット。
写真一・二枚目：クルクマ（場所：移ろいの庭階段花壇）
たいまつみたいな形の花。花と言っちゃってますが、じつは花びらに見える部分は苞(ほう)という葉っぱが変形したもの。実際の花は、苞の下の方にひっそりとかわいく咲いています。白い花が先日ピョコッと咲いたのですが、可憐な感じで私のお気に入り。
写真一枚目：タカノハススキ(鷹羽薄)、二枚目：葉っぱのアップ（場所：移ろいの庭、花の谷ほか）
葉っぱに鷹の羽のような模様の入った、園芸品種のススキです。
写真一・二枚目：海のテラス周辺
海のテラスの花壇にいろいろな植物を盛り込んでいます。海を見るついでに、モリモリ咲いているお花も是非見ていってくださいね！
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター（0799-72-2000）までお問い合わせください。
