見ごろの花情報を更新しました（2023.12.22）

【見ごろの花情報 -Seasonal flower information-】
（写真撮影日：12月22日撮影時の天気：晴れ時々曇り）
※12月25日(月)～28日(木)の間、園路舗装工事のため海のテラス周辺がご利用いただけません。
そのため期間中ノジギク、アツバキミガヨランがご覧いただけませんのでご了承ください。

◆ノジギク（野路菊）：ピーク過ぎ　　場所：海岸口ゲート前・花の谷

海岸口ゲート前周辺のノジギクがご覧いただけます。あたりにはキク独特な香りが広がっています。
写真一枚目：海岸口ゲート前、二枚目：ノジギクの花

◆アツバキミガヨラン（厚葉君が代蘭）：見ごろ　　場所：海岸口ゲート前

海岸口ゲート前のノジギクの隣に、地表から2メートルくらいの高さまでニョキッと花茎が伸び、鈴みたいなお花が見ごろです。巫女さんが持って舞う鈴みたいな繊細な見かけなのに、大きくて大迫力です。
写真一枚目：海岸口ゲート前、二枚目：大きな花

◆立体花壇「花火鳥」＆「アヒル」、立体花壇「タコトピアリー」のビオラ：見ごろ
場所：大地の虹・東浦口ゲートそば　

ビオラの花数が増えて鮮やかな羽色（花色）になりました。近寄るって見ると色々な花びらの模様や色の違いなども楽しめます。
タコトピアリーには花の少し大きなパンジーやリナリア（花輪の紫色）なども開花中です。
写真一枚目：大地の虹の花火鳥、二枚目：大地の虹のアヒル、写真三枚目：ビオラの花、四枚目：東浦口ゲート前タコトピアリー

◆その他のお花たち

ツワブキ（場所：花の谷・花の丘道ほか）

まん丸葉っぱと黄色いお花の菊の仲間です。

イソギク（場所：花の谷ほか）

ひらひらした花びらがなく、中心の丸い部分だけのユニークな菊の仲間です。

ヤツデ（八手）（場所：水の棚田周辺）　

手のひらみたいに切れ目のある大きな葉っぱが特徴の花木です。花は花火が開いたみたいな形をしています。匂いによってくるのか虫たちがまわりをぶんぶん飛んでいます。

キングプロテア（場所：花の谷）

広がる姿は王冠？針山？ユニークで大きな花が特徴のお花です。

ツバキ＆サザンカ（場所：花の谷（サザンカは1本）、東浦口ゲート周辺（ｶﾝﾂﾊﾞｷ））

花の谷園路沿いに１本、大きなお花をつけたサザンカが見ごろです。
ツバキとちがって、咲き終わるとばらっと散るのがサザンカの特徴。木の下には花びらがいっぱいです。
ツバキのお花も開花が始まっています。4枚目写真は背が低い紅色のカンツバキ。