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インターン実習生が見た「花と緑の風景」①

*インターンシップ実習生の学生さんに、実習として公園のブログの記事を書いていただきました!

インターン実習生が見た「花と緑の風景」

~淡路島国営明石海峡公園の夏でも美しい景観~


芝生や樹木が緑一面となり見どころが無いように感じてしまう夏。しかし、そんな夏にも十分に景観を楽しむことができるような場所が淡路島国営明石海峡公園には多くあります。
そこで、インターンシップ実習生の僕が公園を散策し気づいた、美しい景観やこれから訪れる秋や春に向けて景観が楽しみな場所をエリア別に紹介します。

① 灘川沿いエリア


灘川沿いにはイロハモミジが並んでいます。現在は秋の紅葉に向けて、きれいな緑の葉がついています。秋には色づいて、川沿いの美しい紅葉が見られるでしょう。
ここ最近は雨が降っておらず、右の写真を見ると少し色づいているのがわかります。ここで一足先に秋を感じることができるかも…

② センニチコウエリア


夏の公園内最大の見どころエリアです。ピンクや白色のセンニチコウがあたり一面に咲き並び絶景となっています。夏でほかのエリアが緑一色になっていることがアクセントとなり色づいているこのエリアはとても目を引きます。是非、夏の主役センニチコウを見に来てください。

③ 春一番の丘エリア


広大な丘に何種類ものサクラが並んでいます。春には桜一色に染まり、美しい春の訪れを感じながら、ベンチで食事をしたり、休憩したりすることができる場所となっています。
では夏は楽しめないのかというと全然そんなことはなく、並木によって形成される独特の雰囲気を味わうことができます。


2022年8月23日(火)
国営明石海峡公園事務所 インターンシップ実習生 I