見ごろの花情報を更新しました（2021.8.12）

【2021/8/12更新　見ごろの花情報　-Best time to see flowers-】
（写真撮影日：8月12日　撮影時の天気：雨）

◆ヒマワリ：ほぼ終了です　（場所：移ろいの庭はピーク過ぎ、大地の虹南花壇は台風により多数が倒伏、ポプラの丘は終了しました）

部分的にはまだきれいに咲いているところもありますが、全体的にはほぼ終了です。
移ろいの庭のヒマワリは房咲きタイプであり、茎の下の方の花はまだきれいな状態です。
写真一枚目：移ろいの庭、二枚目：大地の虹南花壇、三枚目：ポプラの丘、四枚目：ポプラの丘にあるフォトリング

◆滅多に咲かない花　アオノリュウゼツラン：満開～散り始め　　場所：花の谷

花の谷から空のテラスを見上げると、8メートル以上にまで伸びた3本のニョキニョキッとした植物、それがアオノリュウゼツランです。滅多に花が咲くことはなく、数十年かけてたった一度だけ咲き、その後は静かに枯れていきます。
先日の台風に耐えました。花穂の下の方は花が散り、結実し始めています。
写真一枚目：全体写真、二枚目：花部分

◆その他のお花たち

写真一・二枚目：リコリス・スクアミゲラ（場所：陽だまりの丘とパームガーデンの間）

7月22日に開花第一報をいたしましたが、今頃ババッと多数咲いてきました！和名は夏水仙。茎と花だけ出現し、葉っぱは別の時期に出ます。

写真一・二枚目：ノカンゾウ（場所：灘川沿い）

朝咲いて夕方しぼむ、一日限りの花。なので、多数咲いている日と少ない日と、当たりハズレあり。

写真一・二枚目：クルクマ（場所：移ろいの庭階段花壇ほか）

たいまつみたいな形の花が、イポメアの間からニョキニョキ。まだまだ増えます。

写真一・二枚目：センニチコウ‘ファイヤーワークス’（場所：移ろいの庭階段花壇、レストラン花屋敷前）

小ぶりのピンクのポンポンが茎の先にビョコビョコ出ています。名称通りに花火っぽい見た目の花です（ファイヤーワーク：花火）。

写真一・二枚目：イポメア（場所：パームガーデン、移ろいの庭階段花壇ほか）、三枚目：カンナ（場所：パームガーデン）、四枚目：パームガーデン


サツマイモの葉っぱに似た形のイポメア。移ろいの庭階段花壇には黄緑色のみ、パームガーデンには黄緑色と深緑色の2種を植えています。パームガーデンではカンナがきれいに咲き始めました。