【2021/7/2更新　見ごろの花情報　-Best time to see flowers-】
（写真撮影日：7月2日　天気：曇りのち雨）

◆アナベル＆アジサイ：ピーク過ぎ～終盤　　場所：空のテラス～花の谷周辺

白いまん丸なアメリカノリノキ‘アナベル’、ほぼ終盤に向かっています。一面真っ白な様子から一歩一歩黄緑色に進んでいます。
青、紫、ピンクなど様々な色のアジサイは茶色に変色進行中。濃い色の花は傷みが目立たないため、まだきれいに見える場所も。
写真一・二枚目：アナベル、三・四枚目：アジサイ

◆水辺の植物　ハンゲショウ：ピーク過ぎ、ポンテデリア＆ミソハギ＆ガマ(蒲)：見ごろ　　場所：花の中海周辺

花の中海周辺には、葉っぱが半分だけ白く染まったハンゲショウが見られます。そこから飛び出る青のポンテデリア、ピンクのミソハギ、新たに目立ってきた茶色のガマ。ガマはビロードのような手触りが気持ちいいです。
写真一・二枚目：ハンゲショウ、三枚目：ポンテデリア、四枚目：ミソハギ、五・六枚目：ガマ

◆その他のお花たち

写真一・二枚目：ムクゲ（場所：松の谷、花の谷ほか）

園内のムクゲはハイビスカス🌺に似た一重の白花のほかに、八重の白花や紫花もあります。

写真一・二枚目：シマトネリコ（場所：移ろいの庭、芝生広場周辺、東浦口ゲートそばほか）

全体が白っぽく見える大きな木が園内のそこかしこに目に付き始めました。それがシマトネリコ。近くで見ると、白い部分はレースのような繊細さです。

写真一・二枚目：センニチコウ‘ファイヤーワークス’（場所：レストラン花屋敷前、移ろいの庭階段花壇）

小ぶりのピンクのポンポンが茎の先にビョコビョコ出ています。名称通りに花火っぽい見た目の花です（ファイヤーワーク：花火）。

写真一・二枚目：アガパンサス（場所：移ろいの庭、芝生広場周辺ほか）

薄紫色の20～30㎝の球体のアガパンサス。一週遅れて白花も咲き始めました。

写真一・二枚目：ヘメロカリス（場所：花の谷）

ユリに似た花、ヘメロカリス。ユリと違って1日で花が咲いてしぼみます。毎日新しい花が咲きます。

写真一・二枚目：リューコスペルマム（場所：花の谷）

別名ピンクッション。その名の通り針刺しそっくりですが、私には茶筅にも見えます。

写真一・二枚目：ベゴニア（場所：立体花壇「花火鳥・タコトピアリー」）

赤・桃・白のベゴニアで飾られた花火鳥。鳥の目が怖くて正面から写せません。。。

写真一・二枚目：サンゴシトウ（珊瑚刺桐）（場所：パームガーデン、移ろいの庭ほか）

夏らしい真っ赤な花。トウガラシに似ているけど、多分辛くないです（食べられません）。

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見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター（0799-72-2000）までお問い合わせください。