【2021/6/25更新 見ごろの花情報 -Best time to see flowers-】
(写真撮影日:6月25日 天気:曇りのち晴れ)
◆アナベル:見ごろ ◆アジサイ:ピーク過ぎ 場所:空のテラス~花の谷周辺
白いまん丸なアメリカノリノキ‘アナベル’、まだまだ見ごろです。ピンク色のアナベルも開花中です。
青、紫、ピンクなど様々な色のアジサイはピークを過ぎ、部分的に茶色の変色が見られ始めましたが、6月中はお楽しみいただけるかと思います。
写真一・二枚目:アナベル、三・四枚目:アジサイ
◆水辺の植物 ハンゲショウ&ポンテデリア&ミソハギ:見ごろ 場所:花の中海周辺
花の中海の水辺では、葉っぱが半分だけ白く染まったハンゲショウが見ごろです。その中から青のポンテデリア、ピンクのミソハギがピョコピョコ伸びています。3色の割合がいい感じです。
写真一・二枚目:ハンゲショウ、三枚目:ポンテデリア、四枚目:ミソハギ
◆その他のお花たち
写真一・二枚目:アガパンサス(場所:移ろいの庭、芝生広場周辺ほか)
薄紫色の20~30㎝の球体のアガパンサスが咲き始めました。満開になると存在感ありあり。
写真一・二枚目:カシワバアジサイ(場所:花の丘道、芝生広場周辺ほか)
葉っぱはカシワの葉っぱに似ていて、花は小花の集合体が円錐形といった特徴を持つカシワバアジサイ。ピークを過ぎ、しだれている様子もなかなかの味わいかと。
写真一・二枚目:ヘメロカリス(場所:花の谷)
ユリに似た花、ヘメロカリス。ユリと違って1日で花が咲いてしぼみます。毎日新しい花が咲きます。
写真一・二枚目:リューコスペルマム(場所:花の谷)
別名ピンクッション。その名の通り針刺しそっくりです。
写真一・二枚目:ベゴニア(場所:立体花壇「花火鳥・タコトピアリー」)
赤・桃・白のベゴニアで飾られた花火鳥。晴れの日は赤色が目にまぶしい。
写真一・二枚目:サンゴシトウ(珊瑚刺桐)(場所:パームガーデン、移ろいの庭ほか)
夏らしい真っ赤な花。トウガラシに似ているけど、多分辛くないです(食べられません)。
写真一・二枚目:アーティチョーク(場所:花の丘道)
爽やかな薄紫色のゲンコツ大の花、アーティチョーク。なでたくなるかわいさ。
見頃のお花は毎日少しずつ変わります。
ご来園日の開花状況など、お気軽に管理センター(0799-72-2000)までお問い合わせください。